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お客様インタビュー

ランダムパックラインでサイズ違いの段ボールを梱包~発送までを自動化。EC需要の増加による出荷量の増加に対応。【株式会社スミレ・ジョイント・ロジ様】

2022.3.01

スミレ・ジョイント・ロジ様について

平成3年創業のスミレ・ジョイント・ロジ様では、当初の運送業を15年前からEC通販物流業に切り替え、現在はBtoBとBtoCの物流業務を行っておられます。

取り扱う商品はファンシー雑貨、フィギュア、アパレル、文具、イベント什器、工業用部品までと幅広く、サイズも手のひらに乗るメモ帳から、高さ2m×長さ5mの工業用機械などさまざまです。

今回は、スミレジョイントロジ様に当社のランダムパックラインの導入に至った経緯から、導入後の変化についてインタビューさせていただきました。

 

自動梱包ライン導入前の課題

ECの需要が増えて、1日100件から1000件、2000件、3000件と急速に増える出荷量に対応するための効率化を検討されておられました。

商材は形状やサイズがバラバラの為、入荷の度に梱包作業フローを構築し準備をし直す手間がかかる、

また作業をする人によって梱包の品質が変わってしまうといった課題を感じられていたとの事です。

 

シプソルの梱包ラインを選定いただいた理由

当初、5,000万円程の導入費用を想定されていた中で、

3,000万円程の導入費用でご提案させていただき、価格面でのメリットも大きかったとの事です。

 

導入後の効果

梱包の品質が安定したことの他、自動で送り状を発行するオートラベラー機能によって、

事務所での送り状発行業務と納品書の発行業務が簡素化されたというメリットを感じていただきました。

また、機械の導入後は、ある程度の部分を機械に任せることで時間に余裕ができ、

余剰スタッフをクオリティチェックに充てられるようになり、時間に余裕ができたので社内教育やコミュニケーションの機会も増えたとのことです。

 

 

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